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ピエール・アレシンスキー展 [Exhibition 2017]


Aspiration #6.jpg

2017年3月26日
国立国際美術館



なつかしのCoBrAだ。Alechinskyの名は知らなかったけれど・・・CoBrA美術館で頻繁に見かけた名前と言えばAppelなどだったから。

初期作でまず面白かったのは、アクション・ペインティング的なアプローチ。ポロックを見てもあまりピンとこなかったけれど、アレシンスキーの作品とその源泉である江口草玄らの前衛書道が関連するさまを知る事で理解が促進された。アクション・ペインティングとは、音楽で言えばライブ録音の様な物なのだろう。ナマの情動が絵画という媒体に記録されたもの。

時系列のコマに囲まれた作品群はユーモラスでありスキゾっぽくあり、全時代を通じて最も魅力的だ。妄想的イマジネーション、キース・ヘリングに似た形象破壊と非現実感。「Gardien」「Foret cardinale」「Volcan ensorcele」「Fenetre sur cour」「Case par case」。

その後はよりプリミティブな形象へと進化していく。時代によって手法が次々と変わっていく。最後のブースには関連する他者の作品が並ぶ。Karel Appelもあった。

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